生きた姿を見られるのは「奇跡的」な機会

今回のアオイガイは九十九島周辺の海域で見つかり、約1週間前から「海きらら」で展示されていますが、生きた状態のまま水族館で展示されること自体が奇跡的と言えるほど珍しいケースです。
福田さんも、その希少性をこう強調します。

「実際生きている姿を見られるところは、なかなか機会がないので、とにかく生きている姿を、ありのまま見ていただけたらなと思っております」

普段は外洋の表層を漂流して生活しているため、人間の目に触れる沿岸で生きたまま発見されることは稀です。また、生態には未だ謎が多く、長期飼育のノウハウが確立されていないため、展示は短期間で終了してしまう可能性があります。

まさに「今しか見られない」幻のような海洋生物。生命の神秘を感じられるこの貴重な機会に「海きらら」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
※アオイガイの体調により展示が予告なく終了する場合がありますので、最新の展示状況については九十九島水族館「海きらら」の公式情報をご確認ください。














