災害現場などで素早く救助する技術を競う大会が大分市で開かれ、県内の消防隊員が日頃の訓練の成果を披露しました。

この大会は消防隊員の技術向上を目的に毎年開催されていて、22日は県内14の消防本部から208人が参加しました。大会は8種目に分かれて正確さや迅速さを競います。

このうち引揚救助では、装備を背負った隊員が7メートルの高さから降下し、負傷者を素早く引き揚げていきました。

また、20メートルのロープを往復する競技ではバランスを取りながら渡り切るまでのタイムを競いました。

杵築速見消防本部・阿部航季さん(28)「練習の成果をマックス出せたと思います。ひとつひとつ成果を出して、これからの現場でいかしていきたい」

8種目それぞれの上位入賞チームと個人は、夏に開催される九州大会や全国大会に出場します。