21日、浦添市と座間味村で不発弾の処理が行われ、モノレールの一部運休や観光客の集まるビーチでの入場規制など、市民生活に影響が出ました。

名嘉いちず記者:
「不発弾処理が行われる浦添市前田の現場で、これから不発弾の信管を抜く作業が行われます」

浦添市前田で処理されたのは沖縄戦当時のものとみられる米国製250キロ爆弾1発です。浦添市によりますと不発弾は今年3月、区画整理の工事中に作業員によって発見されました。

避難誘導する警察官

今回の処理は浦添市内での不発弾処理としてはこれまでで最大規模で、午前10時前から周辺住民ら849人が避難対象となりました。

前田自治会 石川仁孝会長:
「これからも区画整理がまだまだありますので、出てくるんじゃないかなと懸念しています」

信管を外す処理作業は午前11時半ごろ無事に完了しました。今回の処理作業に伴い、沖縄都市モノレール「ゆいレール」は午前9時台から正午前まで、てだこ浦西駅と首里駅の間で運休となったほか、琉球バスと那覇バスの「那覇てだこ線」で一部の運行が変更となりました。