21日の青森県内は気温が上がらず、下北と三八上北に「低温注意報」が発表されています。気温差による体調管理や農作物の管理に注意が必要です。

太平洋の冷たい海面を通る風が県内に流れ込んでいる影響で、気温が上がらず下北と三八上北には「低温注意報」が発表されています。

21日の最高気温は、むつで14.3℃、八戸で11.5℃となりました。

いずれも27℃台を観測して、今年一番の暑さとなった19日から一転、気温は「4月上旬~下旬並み」までしか上がりませんでした。

田植えの時期を迎えた農家にとっては、この天候が“心配の種”です。

六戸町の農家 川村秀雄さん
「やませの影響で少し寒い。(苗は)夜間そのままで慣らしてあるから、あとは水の心配。根がつくまで水を入れられない」

県は、気温が低い時はできるだけ田植えを避けることや田植えが終わった田んぼでは4cm~5cmの水の深さを保つことを呼びかけています。

下北と三八上北では、23日頃まで平年より気温が低い日が続く見込みで、気温差による体調管理とともに農作物の被害にも注意が必要です。

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