いよいよ開幕する宮崎県高校総体。
7年ぶりの全国出場を目指す小林秀峰女子ハンドボール部に注目します。
去年は1点差で逃したインターハイへの切符を今年は必ず
小林秀峰女子ハンドボール部。
全国大会出場経験もある強豪ですが、インターハイへの出場は6年遠のいています。
(小林秀峰 宮島隆二監督)
「最終的には1点差でもいいので、全国大会に出られるように頑張ってほしい」
去年は1点差で逃したインターハイへの切符を今年は必ず掴もうと、3年生は特に気合いが入っています。
(小林秀峰 谷口あかり選手)
「みんなで励まし合って、助け合って、頑張ってきたので、最後も頑張りたい」
(小林秀峰 八ケ代萌央選手)
「最後の高校総体なので、自分のしてきたことを出せるように精一杯プレーしたい」
(小林秀峰 堀内玲選手)
「チーム一丸となって頑張っていきたい。優勝します」
度重なるケガにも「前を向いて、誰よりも頑張ろう」
そんな中、人一倍大きな声と笑顔で練習している選手の姿が、キャプテンの谷口麗選手です。
谷口選手は、去年、県高校総体の決勝で右足の前十字靭帯を断裂。
リハビリに励み、ようやく練習を再開した今年4月、反対の足を負傷し、大会へのフル出場は厳しい状態となりました。
(小林秀峰 谷口 麗 選手)
「自分が最後なので、本当にもう落ち込まないで、前を向いて、誰よりも頑張ろうと思いました」
相手選手との接触が多いため、本来のポジションでは出場がかないませんが、それでもチームを鼓舞し、仲間へ想いを託します。
(小林秀峰 谷口麗選手)
「声出しやアドバイスしかできないから、チームの誰よりも声を出そうと決めていて、自分はできないけど、みんなに厳しくいこうと思います(笑)」
中学時代に県選抜で一緒だったメンバーとプレーするため姉と2人暮らし
その谷口選手に代わり、チームをけん引するのは副キャプテンの本間千遥選手。
延岡市出身で、中学時代に県選抜で一緒だったメンバーとプレーをするため、お姉さんと小林で2人暮らしをしながら練習してきました。
(小林秀峰 本間千遥選手)
「帰ったらごはんとか作らないといけないから、きつい時もあったけど、お姉ちゃんがいたから頑張れました」
去年、県選抜にも選ばれた本間選手はディフェンスをかわし、鋭いシュートで得点を量産します。
(小林秀峰 本間千遥選手)
「3年間、指導してくれた先生方や応援してくれている家族のみんなに恩返しできるように優勝します」
この日は学校のOGらが所属する社会人チームと練習に臨みました。
共に戦ってきた仲間のために、そして憧れの舞台に立つために、みんなで心を一つに戦います。
※MRTテレビ「Check!」5月21日(木)放送分から














