「薬」にも石油から分離された成分が
薬にも石油が使用される。薬は袋やパッケージなどに使われるのは想像がつくが、実は薬自体にも石油から分離された成分が使われていて、北川院長の言う通り石油製品にいかに支えられているかを実感せずにはいられない。

ただ、現時点ではナフサショックによる医療品不足はないという。政府も、品不足による医療崩壊があってはならないと優先度をあげて対応していて、例えば、医療機器の素材製造に使用する重油についての供給を確保するなどしている。
確かに、医療機関の品不足は国民の命に直結するため、賢明であり当然の判断だろう。しかし、この品不足を乗り切っても、それとは異なる課題がこれから想定される。















