2025年度、長崎県内の公立学校で、体罰や不適切な指導をした教職員は20人だったことが分かりました。

県教委のまとめによりますと、2025年度、体罰や不適切な指導で処分や指導を受けた教職員は、前の年度より6人少ない20人でした。

体罰などを受けた児童・生徒は51人で、前の年度から78人減少、このうち、小学生1人が頭にけがをしました。

また、教職員一人で複数の子どもに体罰などを行ったケースも4件ありました。

懲戒処分を受けたのは3人で、
・丸めたプリントで生徒を叩く
・生徒の胸ぐらを掴む
・特定の児童に「転生できるのはG(ゴキブリ)だけだ」と暴言を吐くなどし、いずれも戒告処分となりました。

県教委では、「より多くの職員に体罰防止の研修に参加してもらえるよう、周知を図りたい」としています。