耳や言葉が不自由な人の暮らしに役立ててもらおうと、NTT東日本福島支店は20日、福島県に「電話お願い手帳」を贈りました。

「電話お願い手帳」は、耳や言葉が不自由な人が電話を利用する際、周りの人に手助けを求められるようNTT東日本が作成したもので、110番に連絡してほしい、タクシーを呼んでほしい、などの文言が書かれています。

20日に行われた贈呈式では、NTT東日本福島支店の大橋真孝支店長から、内堀知事と、県聴覚障害者協会の吉田正勝会長に、2026年版の「電話お願い手帳」300部が贈られました。

NTT東日本福島支店の大橋支店長は「デジタル化の中でもアナログの残すべきものは残したい。そういう意味でも、このお願い手帳はとても重要なコミュニケーションツール」と話しました。

今回贈られた「電話お願い手帳」は今後、県内の各自治体や福祉団体を通じて、耳や言葉が不自由な人に配布されます。