これもバインミー?“純和風”も登場

人気の背景には何があるのでしょうか?

『日本バインミー協会』越本会長:
「価格が700~900円で、1000円いかないぐらいなので“手頃で食べやすい”。それから、野菜やタンパク質など、“1食で栄養バランスよく食べられる”

そんなバインミー業界に、新たな動きも出ています。

東京・国立市にある『Lapin CAFE』で食べられるのは、「厚揚げ豆腐バインミー」(715円)

なますの代わりは人参のきんぴら、焼き豚の代わりはカツオ出汁で煮込んだ厚揚げ豆腐。パクチーの代わりに大葉を挟んだ、“純和風”バインミーです。

君島部員:
「厚揚げにしっかり味が染みていてとってもジューシー」

思わず、“これもバインミーなの…?”という疑問も湧いてきますが、オーナーの白尾茉椰さんによると、「バゲットの中に挟む具材は自由度が高い」とのこと。

バインミーとは、ベトナム語で“小麦のパン”という意味で、最近は何を挟んでもバインミーとなるほど定義が広がっているといいます。

“スイーツ系”のバインミー

2025年にオープンした自家焙煎珈琲とバインミーの店『Mano a Mano』(東京・西葛西)でも、カレー風味の「さばトマトバインミー」(792円)だったり、「あんバターバインミー」(550円※スモールサイズのみ)といった“スイーツ系”も販売しています。

オーナー・間野直也さん:
「食事系のメニューだけだったけど、甘いものも欲しいなと思いスイーツ系の甘いものも販売した」

様々に進化するバインミーの人気がじわじわと広がっています。

(THE TIME,2026年5月20日放送より)