全国の人気のグルメを集めた催しが愛媛県松山市内のデパートで始まりました。こうした中、会場の店は"ナフサショック"によるあるものの供給不足を懸念していました。

おつまみにぴったりな博多名物のとり皮や天然ものを使用した長崎のあなご飯など。愛媛県松山市のいよてつ高島屋で始まった「全国うまいもの味めぐり」には期間中、初登場6店舗を含む71店舗が軒を連ねます。こちらは、神戸から初登場の「クロワッサンシュークリーム」。その名の通り、シュー生地にクロワッサン生地を重ねた2層仕立てで、サクサク食感が楽しめます。

(坂田アナウンサー)
「口の中でパリッと音がするほど非常にサクサクですし、シューの生地も軽くふわっとしている1つで2つの食感を楽しむことができる。さらにこの香ばしい生地とカスタードの甘さも相性抜群です」

会場は開店と同時に多くの人で賑わっていました。一方で、今ある問題が…。

(坂田アナウンサー)
「実は今、中東情勢の影響でこちら保冷剤。多くの店から懸念の声が上がっています。」

暑くなるこれからの時期に欠かせない「保冷剤」。外側のフィルムや中のポリマーは原料に「ナフサ」が使われていて、供給不足への不安が広がっています。

(洋菓子店オーナー)
「メーカーの方から今後、生産が中止になるかもしれないと聞いているそうなったら大変なことになる」
(坂田アナウンサー)
「保冷剤がなくなったらどうなる?」
(洋菓子店オーナー)
「客に持ち帰りの時間を短くしてもらう、宅配で買ってもらうなどそういう形になる」

一部の保冷剤メーカーは来月からの値上げを決めていて、影響はしばらく続きそうです。「全国うまいもの味めぐり」は来月2日まで開かれています。