林野火災の対応に関する話題です。

山形県天童市できょう、消防と県の消防防災航空隊による合同訓練が行われました。迅速な消火活動に向けては地上と空中の隊員の連携が重要です。

きょう、天童市の留山川ダムで行われたのは林野火災が発生した際の迅速な消火活動に向けた地上と空中の隊員による連携訓練です。

訓練は、ダムの東側の山林に縦200メートル横200メートルの林野火災が発生したとの想定で行われ、天童市消防本部と県の消防防災航空隊のおよそ30人が参加しました。

大規模な火災が山の中で発生した場合、入り組んだ地形や急斜面では地上部隊は動きがとりづらいため、空中からの消火活動が有効とされています。

県の防災ヘリは出動要請から消火に向けた離陸まで40分ほどかかるため、地上隊員の迅速な状況判断が延焼拡大の阻止と早期消火に繋がるということです。

藤井響樹アナウンサー「いま防災ヘリもがみによる消火活動が行われています。空中消火では一度に500Lの水を散水できる。上空から延焼範囲をしっかりと確認してこちらの指揮本部と連携を取りながら消火範囲を決めているということです」