“子ども乗せ自転車”範囲拡大検討へ

3人乗り自転車の場合、専用シートに2人まで子どもを乗せることができます。
前のシートに乗せられるのは4歳未満の子どもで、後ろのシートは未就学児までとなっています。※製品ごとに体重の上限や目安の身長があります
小学生を後ろに乗せると「2人乗り」に該当してしまうので、青切符制度では反則金3000円となる可能性もあります。
ただ、もう少し大きくなるまで後ろのシートに子どもを乗せたいという声もあがっています。
「小学生までOKにしていただけたら嬉しい。急いでる時に後ろに乗せられたらいいなと思って。」【40代女性】
「病院に連れて行くのに乗せたい。低学年までは乗せたいなって、みんな思ってるんじゃないですかね。」【40代女性】
「子どもは漕ぐスピードも遅いし、少し遠いところに行く時は後ろに乗せて連れて行きたい。」【30代女性】
「習い事に迎えに行って、帰りは乗せて帰りたい時は結構あると思うので。未就学児だけだとやっぱり不便じゃないですかね。」【40代女性】
コメンテーター 田中理恵:
低学年まで乗せられたら嬉しいというお母さんたちの声はすごく感じます。
娘もそうだったんですけど、小学校1年生でも、自転車にまだ乗れなかったんですよね。自転車で出かける時に、後ろに乗せられたら嬉しいというのはありますよね。

赤間二郎国家公安委員長は5月14日の会見で
「自転車の幼児用座席に同乗できるお子様の範囲を広げてほしいという要望がある。
見直しの可否について検討を進めるよう警察庁を指導してまいりたい」
と話しており、幼児用座席の対象拡大への動きも出ています。
落語家 立川志らく:
子どもの手を引いて歩道を歩いている時に、子乗せ自転車が来ると、ぶつかる可能性もあって怖い。
歩道は基本自転車から降りて安全に。住宅街の車がないところは普通に車道で乗せて、それは小学生までOK。
そういったきめ細やかなルールにしてもいいんじゃないかなという気はしますね。
恵俊彰:
ここはちょっと余地がありそうですね。全部ダメじゃなくてね。
(ひるおび 2026年5月18日放送より)
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<プロフィール>
鈴木美緒
東海大学教授 専門は交通行動分析
自転車の事故分析や安全走行などを研究














