日本銀行下関支店は山口県内の景気について29か月連続で「緩やかに回復している」と判断しました。

日本銀行下関支店は金融経済情勢を発表し、県内の景気について「緩やかに回復している」と判断しました。

2024年1月から、29か月連続です。

「個人消費」は物価上昇により節約志向があるものの、大型連休中の外食や旅行需要が好調で、「着実に持ち直している」としました。

「生産」に関しては、中東情勢の影響による原油価格の高騰や輸入の減少で、一部の化学メーカーで減産するなどの影響がでているものの、県内全体への影響には至っておらず、「横ばい圏内」としました。

しかし原料の調達に関して不安視する声も多く、日銀下関支店は「ヒアリングなどを行い、丁寧に状況を確認していきたい」としています。