18日夜、和歌山県海南市の阪和自動車道下りの「下津トンネル」で、車4台が絡む玉突き事故があり、20歳の男性が死亡しました。

男性が父親の車の故障に対応していた際に、別の車が父親の車に追突。男性は、自らの車と父親の車に挟まれたということです。

■2回の追突で二重の衝撃か…

警察によると、18日午後10時半ごろ、和歌山県海南市の阪和自動車道下りの「下津トンネル」で、和歌山市方面から有田市方面へ走行していた軽乗用車が、故障のため停止していた別の軽乗用車に追突しました。

停止していた軽乗用車=故障車は41歳の男性が運転し、その前方で、その男性の息子(20)が対応にあたっていました。

しかし故障車に軽乗用車が追突したため、息子は、故障車と、その前方に停めていた自らの普通乗用車に挟まれる形となりました。

さらに、故障車に追突した軽乗用車に、別の普通乗用車が追突し、息子にはさらに衝撃が加わった形となりました。

息子(20)は搬送されましたが、病院で死亡が確認されました。

他に、故障車に追突した軽乗用車に乗っていた男女2人(いずれも22)と、その軽乗用車に追突した普通乗用車に乗っていた男性(48)が軽傷を負いました。

警察は、息子の遺体を解剖し、死因を特定する方針です。