5月31日に投開票が行われる新潟県知事選挙に向け、告示後初めての土日となった16日と17日、立候補者3人は各地を奔走して支持を訴えました。

新潟県知事選に立候補しているのはいずれも無所属の3人で、届け出順に、現職の花角 英世さん(68)、立憲民主党 元県議の新人・土田 竜吾さん(38)、元五泉市議で自営業の新人・安中 聡さん(48)です。

17日に新潟市西区の農産物直売所で有権者と握手を交わした花角さんは、「安全・安心で暮らしやすい新潟をつくる」と力を込めました。

【花角 英世候補(68)】
「企業も、そして投資もお金も呼び込んで、この新潟を元気にしていく。活力のある新潟をつくってまいりたい」

一方、16日は村上市で顔と名前を売り込んだ土田さん。
若さを前面に有権者のもとへと走り、県政の刷新を訴えました。

【土田 竜吾候補(38)】
「この選挙の争点は、『新潟のことは新潟県民が決める』。これを取り戻す戦いなんです。そして、今こそ信を問う。花角県政の信を問うということを、私はしっかりとこの全県で訴えてまいります」

草の根の選挙戦を展開する安中さんは、上越市を回ってポスターを掲示。
柏崎刈羽原発の停止と廃止を主張し支持を呼びかけました。

【安中 聡候補(48)】
「新潟県が安心安全、ずっと住んでいられる未来へ進むために、絶対にこの原発というのは廃止しなきゃだめだ。そう確信しています」

県選挙管理委員会によりますと、17日までに合わせて3万7080人が期日前投票を済ませました。
有権者に占める割合は2・07%で、前回の知事選の同じ時期を0・31ポイント上回っています。

期日前投票は一部の会場を除いて投票日前日の30日までで、午前8時30分から午後8時まで受け付けています。
新潟県知事選挙は31日投票で即日開票されます。