山菜採りは複数人で…鹿又さん「山菜採りはしばらく休む」
――やっぱり1人ではなく、2人以上で行く必要も?
鹿又保夫さん(78):
そうですね。ただ、私が思うのは、相棒を連れて行くと、スピードが合わなかったりで、結局は1人で歩く格好になるんだけど、1人で歩いて、その事故に遭ったときには、自分が帰ってこられなくなる。だから、連絡する人が必要だと、それはつくづく感じましたね。
ギョウジャニンニク採りだと、ヒグマよりも、崖から転げ落ちたり、滑り落ちたり、動けなくなったり…それも怖いです。ヒグマに何回も会っていて、ヒグマも怖いけども、人間のその行動の範囲が広がるほど、危ない目に遭うと思う。
―――気を付けることは?
鹿又保夫さん(78):
今は、山の中ではなくても、道路脇でも、民家の近くでもヒグマは出る。だから、ヒグマの生息地に行かないというのが一番いいのかもしれない。ヒグマに会う可能性が高いほうが多いかもしれない。
鹿又さんは、今後、山菜採りはしばらく休むということです。
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