2025年9月、静岡県小山町で交際していた男性の首を絞めて殺害した罪に問われた女の裁判員裁判が2026年5月18日、静岡地方裁判所沼津支部で始まり、女は起訴内容を認めました。

殺人の罪に問われたのは、神奈川県松田町に住む無職の女(55)です。

起訴状などによりますと、女は2025年9月、交際していた小山町の男性(当時56歳)の自宅で、男性の母(殺人罪で起訴済)と共謀した上、男性の首をネクタイとタオルで絞めて殺害した罪に問われています。

18日、地裁沼津支部で始まった裁判員裁判で女は起訴内容について「間違いありません」と認めました。

検察側は冒頭陳述で、女は既婚者にもかかわらず「男性との交際を継続し二重生活が続けられなくなり、殺害を計画した」と指摘しました。

一方、弁護側は、仕事をせず家にこもっていた男性に女が食べ物や酒を買って届けていたものの負担に耐えられなくなったと主張しました。

裁判は、5月20日に結審した後、22日に判決が言い渡されます。