静岡県西伊豆町在住の陶芸家、崎山隆之さんの個展「聴涛展」が、地元の黄金崎クリスタルパークで開かれています。

崎山さんは静岡県下田市出身で、西伊豆町宇久須在住の67歳です。

形を変え続ける海の波のイメージを作品にする「聴涛」シリーズで知られ、今回は新作15点を展示しています。2026年9月にベルギーで開催を予定する個展を前に、工房を構える西伊豆町で作品を見てもらう機会をつくったということです。

<陶芸家 崎山隆之さん>
「聴涛と題名を打っているんですけど、大きな波を聴くという意味合いで付けてます。見てくださる方が、何かしらの音を感じてもらうことが体験してもらえれば」

<来場者>
「砂感が強い陶器を初めて見たので、すごい新鮮でした。波をすごい感じましたね。家に持って帰りたくなりました」

聴涛展は7月15日までの予定で、現代ガラス専門の美術館、黄金崎クリスタルパークがガラス以外の企画展を開くのは28年ぶりです。