石川県輪島市の輪島港と、離島の舳倉島(へぐらじま)を繋ぐ定期船がおよそ7か月ぶりに運航を再開しました。能登半島地震からの復旧復興を進める島民や工事関係者を後押しします。

輪島港と舳倉島を片道およそ1時間半でつなぐ定期船「へぐら航路」。去年7月に運航を再開していましたが、カニ漁などの水揚げで輪島港の岸壁を利用することから漁師のなりわい再建を優先するため去年11月から運休していました。

島民の女性は「うちの周りも草も生えているし、きれいに片づけたい。いろいろとしたいことがあるので楽しみ」と話していました。

へぐら航路の藤田健市専務は「少しでも早く1日でも元の島に戻ってほしいという思いでいっぱい」と話していました。

漁が一段落したことを受け、18日からへぐら航路が再開し、島民や工事関係者らおよそ10人が乗船しました。

へぐら航路は、平日のみ毎日運行で、当分の間、乗船は島民や工事関係者のみに限定されるということです。