きょう(16日)、東京大学の学園祭「五月祭」が中止になりました。運営団体は爆破予告があったと明らかにしていて、あすの再開は「検討中」としています。

東京大学の学園祭「五月祭」を運営する常任委員会は、安全管理上の理由から、きょうのすべての企画を中止したと発表しました。

委員会及び特定の企画団体に対し、キャンパスの各所に爆弾を仕掛け、「五月祭」期間中に爆破するとの犯行予告があり、安全確保が困難と判断したということです。

あすの開催については、「安全確認を徹底する措置を講じた上で再開を検討している」としています。

「五月祭」では政治系サークルが主催する参政党の神谷代表らの講演が予定されていましたが、これも中止となりました。

中止の決定後、本郷キャンパスではキャンパスの閉鎖をアナウンスするスタッフの姿が見られました。

東京大学は、「自由な学術の場である大学において開催される学園祭が、このような経緯により中止されることに、強い遺憾の意を表明します」とコメントしています。