天皇皇后両陛下は、「全国植樹祭」などに出席するため愛媛県を訪問されています。

天皇皇后両陛下は午前、特別機に乗って羽田空港を出発し、愛媛県の松山空港に到着されました。

その後大洲市の施設に到着し、笑顔で挨拶を交わされました。

ここには、愛媛県立長浜高校の生徒らが部活動として運営する水族館があり、取り組んでいるカクレクマノミやマダコの研究などについて説明を受けられました。

生徒
「カクレクマノミは高濃度のマグネシウムイオンを体に纏うことで、イソギンチャクの撃退から身を守っていたのです」

「クマノミ以外はないわけですか?」

生徒
「マグネシウムイオン自体はあるんですけど、カクレクマノミはイソギンチャクから敵視されないようなマグネシウムイオンを纏っている」

お二人は膝を曲げて水槽を眺めるなどし、生徒らからの話に熱心に耳を傾けられました。

陛下は、昔カクレクマノミを飼っていたことを明かされたほか、皇后さまは「やりがいはありますか」と熱心に質問されました。

その後、2018年7月の西日本豪雨の被災者らと懇談され、陛下は「大変でしたね」と声をかけられました。

両陛下は、このあと緑化運動のポスターコンクールで入賞した子どもたちと懇談されます。