福井県内に住む男性が警察官をかたる男らから電話で、「犯罪に加担した疑いがある」などと言われ、現金およそ1億9000万円をだまし取られました。
警察では特殊詐欺事件として捜査しています。
今年2月、福井県内に住む男性の携帯電話に「+」から始まる国際電話番号から電話がかかり、警察官をかたる男から「あなたは犯罪に加担した疑いがある」「あなたの口座に入っている金も資金洗浄に使われていないか紙幣番号を調べる必要がある」などと言われました。
そして男性は通信アプリの「LINE」に誘導されたのち、ニセとみられる「暗号資産取引所」に口座を開設し、3月から4月にかけて18回にわたってあわせておよそ1億9000万円を銀行口座から振り込んだということです。
さらに検事を名乗る男から2400万円を要求された際に「お金がないなら家を売ればいい」などと言われ、男性が警察に相談したところだまされていたことがわかったということです。
近年では「+」から始まる国際電話番号から詐欺の電話がかかってくるケースが増えていて、警察は注意を呼び掛けています。














