東京都はツキノワグマによる被害を防ぐため、クマが出没した八王子市などを中心に、きょうからハンターによるパトロールを始めました。春にパトロールが行われるのは初めてです。
八王子市元八王子町は先月、体長1メートル以上のクマが出没しています。
こうした中、東京都は住宅地など人の生活圏へのクマの侵入を防ぐため、ハンターによるパトロールを始めたと明らかにしました。
去年まではクマの出没が多かった秋のみ実施していましたが、今年はすでに目撃情報が相次いでいることから、初めて春にもパトロールを行うことにしたということです。
対象は八王子市や青梅市、あきる野市など、目撃情報がある地域です。
クマの出没が想定される場所で、銃器を持った東京都猟友会のハンターが警戒にあたります。
クマを発見した場合は、自治体など関係機関と連携して追い払いを行うほか、市街地に留まる場合は緊急銃猟への移行も想定しているということです。
パトロールは早朝や夕方の時間帯を中心に実施します。
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