2026年1月に合併した八十二長野銀行の2025年度の決算は、経常利益、純利益ともに過去最高となりました。

利息収入の増加や合併による預金、貸出金の増加が要因としています。

八十二長野銀行によりますと、2025年度の連結決算は経常収益が3054億円で前の年度と比べ512億円増えました。

経常利益は前の年度を176億円上回る815億円。

最終的な利益=純利益は645億円(前年比165億円)で、3期連続で過去最高となりました。

好調の要因として、金利の上昇により貸出金の利息収入が増加したことや、合併効果による預金・貸出金の拡大などを挙げてます。

(中村誠 専務執行役員)「金利収益の成長、更に有価証券等バランスシートの構造の見直しを進めつつ、全体の収益の底上げが進んだ一年だった」

また、2026年度の業績については日銀の利上げに伴う金利の上昇などから経常利益は1060億円を見込んでいます。

一方で、緊迫する中東情勢や物価高の影響については、「動向を見極めながら、取引先の支援を行い、経済を支えていく」としてます。