そんな“地域の宝”が、地元の愛着を超えた貴重なものだとわかったのは、2026年に入ってから。
岡山県に現存するもう1台に関する記事を関係者が見つけ、洗馬小学校のピアノと同じことに気づきました。
15日は、製作を手掛けた楽器メーカー・河合楽器製作所の社員が初めて情報交換に訪れました。


「響板と言いましてね、ここに見えているこれが一番音の源になるわけですけど、ふつうは接着するんですよね、枠に、ですけどこれは、組み込んでいるだけなんですね、そこに河合小市(製作者)のこだわりがありまして、それがこのピアノの特許の1つになっています」
(河合楽器製作所・三浦広彦さん)「すごくハリのある元気な音の中にちょっとやっぱり90年たったちょっと枯れた音というかそういう要素が含まれていて、とてもいい感じ」
(洗馬小学校・小松猛校長)「(子どもたちが)洗馬の学校にいいものがあったなと大人になっても思ってもらえるようになればいい」

ピアノは現在、主に、児童も参加する年3回のコンサートで使われていて、次回は6月13日に行われます。














