山口県光市で回船業などで活躍した名家の五月飾りが見られる企画展が開催されています。

光ふるさと郷土館で開かれている企画展「端午の節句」では子どもの健康と長寿を祈って飾られる「五月飾り」30点が展示されています。

明治時代に室積地区で回船業を営んでいた名家・礒部家や中村家から寄贈されたものです。

6点展示されている和紙でできたこいのぼりは1番大きいもので長さおよそ3メートル70センチ。

墨で模様が描かれていてそれぞれの家の持ち主によって大切に受け継がれてきました。

手書きのぬくもりがあり唯一無二のデザインということです。

ほかにも人形飾りや甲冑など歴史を感じられる品が展示されています。

かぶとを被って記念撮影もできるということです。

奥河内久雄 館長
「甲冑飾りでありますとか武者人形などが見どころでございます。ご家族連れなどでご来館いただければと思います」

企画展は5月17日まで開催されています。