「対馬三聖人」の一人とされる江戸時代の藩士・陶山訥庵(すやまとつあん)の功績を紹介する説明板が、厳原八幡宮神社に設置されました。

江戸時代中期の対馬藩士である陶山訥庵は、当時、領民を苦しめていた猪や鹿を殲滅させたり、サツマイモを栽培して対馬の人たちを飢饉から救った功績などから、「対馬三聖人」の1人とされています。

説明板は、訥庵の功績を称え神社内に建てられていた「頌徳碑」の近くに、新たに設置されました。

対馬観光物産協会 厳原支部上原正行理事
「対馬のアイデンティティを一緒に味わってもらい対馬の誇りにしてもらいたい」

説明板を通して、対馬の偉人の功績を地元の人だけでなく観光客にも広く知ってもらいたいとしています。