【中国の思惑】曖昧戦略のアメリカから「台湾問題で譲歩を引き出したい」

対する中国・習近平国家主席としては「台湾問題で譲歩を引き出したい」思惑がありそうです。
これまでアメリカは「台湾独立を支持しない」立場である一方、台湾に対して100億ドル(約1.5兆円)の武器売却を承認していますが、中国側としては「台湾の独立反対を公式に表明してほしい」のです。
一方、日本はこれまで「中国の立場を十分理解し尊重する」立場を取ってきましたが、去年11月に“台湾有事”をめぐる高市総理の「存立危機事態」発言により日中関係が悪化しています。
仮に米中が接近した場合、日本の立場がどうなるのか。この点も、今回の首脳会談でポイントとなりそうです。














