表向きは「皇帝級の破格待遇」 裏では「利益をシビアに考える」

 トランプ大統領の待遇について「皇帝級の破格待遇」と評価するのは、ジャーナリストの武田一顕氏。今回は晩さん会とワーキングランチが設定されていますが、「通常はどちらか一方が多い」ようです。

 会談は予定より45分オーバーの2時間15分にわたって行われ、その後、習主席が北京市内の世界遺産「天壇公園」を案内しました。

 (ジャーナリスト・武田一顕氏)
 「天壇公園は明や清の皇帝が『天』を祀った場所。中国では『天』≒『神様』。つまり『トランプさんに対して『皇帝と同じような地位ですよ』と言うことで気持ち良くさせようしている」
 「中国は、礼と利の国。表向きでは大々的にもてなし、裏では利益をシビアに考える
 「ベネズエラやイランでのこともあり、習主席はトランプ大統領をどこかで怖いと思っている。習主席は『いつ自分がやられるか分からない』と考えているわけです。やはり緊張関係にあることは間違いない」

 そんな中、会談では何が語られたのか?両国の思惑はどこにあるのか?