「トマト嫌いでも食べたくなる」をテーマに大分県立玖珠美山高校の生徒が手がけた「美山ルビー」が野菜ソムリエによるコンテストで日本一に輝きました。

4月開催された「第5回全国トマト選手権」で玖珠美山高校・地域産業科の生徒が作ったトマトが最高金賞に選ばれました。14日に玖珠町役場を訪れ、宿利町長に受賞を報告しました。

冬季の加温栽培ながら、あえて低温と水分量でストレスを与えた「美山ルビー」は最高糖度13.9度を実現。

産地や生産者を伏せたうえで、野菜ソムリエがおいしさのみで審査した結果、中玉部門の45品の中でトップに輝きました。

(玖珠美山高校地域産業科・小野幸弥さん)「トマトが嫌いな人でも食べられるような本当に甘いトマトなのでどんどん全国などに美山のトマトが広がっていってほしい」

全国青果物選手権で高校生が日本一となるのは初めてということで、3年前から始まった玖珠美山の挑戦が実を結びました。「美山ルビー」は今年度、栽培面積を倍に増やして道の駅での販売を目指すということです。