大分県杵築市の小学生が14日、絶滅危惧種に指定されているカブトガニの観察を通して、環境を守る大切さについて学びました。

杵築市の大内小学校では、環境保全の重要性について学んでもらおうと、毎年この時期にカブトガニの観察会を開いています。

14日は、3年生と4年生19人が学校近くにある守江湾の干潟を訪れました。日本カブトガニを守る会の河村武志さんが生態について説明し、子どもたちが熱心に聞き入っていました。現地では32匹のカブトガニがみつかり、子どもたちは間近で観察していました。

(児童)「カブトガニをみつけるのが楽しかったです」「結構動くの早いです。まるっこくてチクチクしててかわいい」「かわいいから触れて良かった」

大内小学校はこうした活動を通して、カブトガニが生息できる干潟の大切さを感じてもらいたいとしています。