松本市から動物の話題、「なぜこんなところに?」という場所に現れたわけとは?
(記者)「まつもと空港近くの公園です、この付近に“ある動物”がいるということで、やってきたのですが…ご覧ください!あちら…白と茶色、2頭のヤギがいます」
4月下旬から、公園に隣接するフェンスに囲まれた細長い区画で、姿を見かけるようになりました。
この細長~いエリアはただの空き地ではなく、実は松本空港の関連施設。
白色のまーちゃんと茶色のひーちゃんは、この場所の「草刈り」役を任されています。
(松本空港管理事務所・柴田洋二さん)「飛行機がまっすぐ入れるように誘導している進入灯火、電柱の上にその光があるんですけども、これを目印にパイロットさんがまっすぐ入ってくれるようにしている土地なんです」





2頭がいる場所の南の方向には滑走路が伸びていて、安全に飛行機を着陸させるために欠かせない施設です。
全長2キロの滑走路周辺には、およそ35ヘクタールもの緑地が広がります。
業者による年2回の草刈りだけでは追いつかず、作業に追われる管理事務所が、負担軽減策を模索する中、ヤギに白羽の矢を立てました。
(松本空港管理事務所・柴田洋二さん)「実は(滑走路の)アスファルトの周りは全部草地で、結構、管理に苦慮をしてまして…その試しでヤギにやってもらおうかと思って、ここちょうど、フェンスで囲まれていて初期費用がヤギのレンタルだけで済んだので」














