茂木外務大臣は先ほど臨時の会見を開き、ペルシャ湾にとどまっていた日本関係の船舶1隻がきょう(14日)、ホルムズ海峡を通過し、ペルシャ湾の外に退避したと発表しました。

船には4人の日本人乗組員が乗船していて、現在日本に向かっているということです。

通過したのは石油元売り大手ENEOS関連の原油タンカーとみられ、通過にあたって日本政府は通航料を支払っていないということです。

これにより、ペルシャ湾内に残る日本関係の船舶は39隻、日本人は3人となりました。

茂木外務大臣は、イランに対して働きかけや様々な調整を行ってきたと述べ、引き続きすべての船舶がホルムズ海峡を通過できるよう、あらゆる外交努力を続けていくと強調しました。