ウリ科の植物に寄生し農作物に被害を与えているセグロウリミバエ。根絶に向けて対策が進められるなか、不妊虫の放飼(ほうし)による防除の有効性が伊江島で確認されました。
県は12日、去年7月から実施している不妊虫放飼による防除対策の進捗状況を発表し、伊江島でセグロウリミバエの数が明確に減少したと明らかにしました。
不妊虫放飼に加え家庭菜園や圃場での不要な果実や残さの徹底した処理をおこなっていたことが防除効果を高めたとしています。
セグロウリミバエは家庭菜園や圃場の収穫残さが発生源となるため、各市町村では協力呼びかけを続けています。
県では引き続き、セグロウリミバエの発生地域の34市町村に対して、1週間で約2000万匹の不妊虫をヘリで放飼し早期根絶に向けて取り組む方針です。
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