裁判のやり直しについて定めた再審制度の見直しを巡り、自民党の合同部会は5月13日、検察官による抗告を「原則禁止」とする規定を法律本体の「本則」に盛り込んだ法務省の案を了承しました。
再審=裁判のやり直しの制度見直しを巡り、自民党の合同部会は13日に会合を開き、再審開始決定後の検察官による「抗告」を「原則禁止」とする規定を法律本体の「本則」に盛り込んだ法務省の案を了承しました。
改正案は、現行の刑事訴訟法の「本則」にある抗告を認める規定を削除した上で、「十分な根拠がある場合に限り、抗告することができる」という規定を新たに設けます。
法案の審査を巡っては、一部の自民党議員が抗告の「全面禁止」を求めて議論が紛糾し、結論に至らない状態が続いていました。
<自民党 柴山昌彦議員>
「断腸の思いでありますけれども半歩でも前進した方が良いという判断のもとで、次の手続きに進めるということを決めさせていただいた次第でございます」
<自民党 稲田朋美議員>
「大きな前進ではありますが、これが一歩だという風に思い、冤罪被害者の救済に向けて、これからもしっかり尽力をしていきたいと思います」
政府は5月15日にも改正案を閣議決定させ、速やかに今の国会に提出したい考えです。
注目の記事
“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“”睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

車道の真ん中を2歳女児がトントントン「他の人も気づいていたはず…」社名入りの車に乗り換え無事保護した男性の“とっさの行動”に感謝状 北海道旭川市

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛









