特殊詐欺被害額は去年比2倍 被害の傾向は

今年4月末までに特殊詐欺の被害総額はおよそ9億2000万円に上り、去年の同じ時期に比べておよそ2倍となっています。また、被害件数も258件と去年より68件増加しています。

この中でも特に被害が大きく膨らんでいるのが「投資詐欺」です。去年のこの時期は被害額がおよそ1億4000万円でしたが今年は3倍以上となる、およそ4億5000万円に上っています。

警察では近年、投資を行う人が増えたことで、被害も拡大していると分析しています。特にターゲットになりやすいのが50代以上で今年発生した78件のうち、59件と全体の8割近くを占めました。

見知らぬ国際電話からの着信や有名人をかたったSNS広告が詐欺につながるケースが多いとして、県警は強く注意を呼び掛けています。