能登半島地震による災害関連死について、石川県などによる審査会は12日、新たに3人を認定することを決め、能登半島地震による死者は735人に上る見通しとなりました。
石川県などは、能登半島地震のあとの避難生活などで亡くなった人を災害関連死に認定するかどうか、医師と弁護士からなる審査会で判断していて、12日に開いた48回目の会合で8人について審査しました。
このうち、複数回の移転や過酷な避難生活などが原因で亡くなった能登町の2人と七尾市の1人の合わせて3人を新たに災害関連死に認定すると決めました。
一方、5人は災害との因果関係が認められないとして不認定となりました。
今後、各市と町が正式に認定すれば、能登半島地震による災害関連死は富山・新潟を含めて507人となり、家屋の倒壊などによる直接死を含めた全体の死者は735人に上る見通しです。














