スペイン政府は、ハンタウイルスの集団感染が疑われているクルーズ船から乗客全員が下船し、オランダに向けて出航したと明らかにしました。
スペイン保健省は、スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島でクルーズ船「MVホンディウス号」に残っていた乗客全員と乗員の一部が11日に下船し、クルーズ船はオランダのロッテルダムに向かったと明らかにしました。
下船した人については、各国で隔離や検査が進められていて、新たにフランス人の乗客1人の感染が確認されました。10日にフランスに向かう航空機の中で症状が現れ、その後の検査でも陽性となったということです。
フランスのルコルニュ首相は感染が確認された女性について、「集中治療室で安定した状態にある」としています。
また、先ほど、WHO=世界保健機関のテドロス事務局長はスペインのサンチェス首相と共同で会見しました。ハンタウイルスについてこれまでに11人の症例が確認され、そのうち9人はヒトからヒトへの感染が稀に起きるとされている「アンデス株」の感染が確認されたことを明らかにしました。
一方で、「ハンタウイルスの大規模な流行の兆候は見られない」と強調しています。
注目の記事
クマに襲われかけたことも…「フン拾い調査」で判明 クマの主食、実は「ドングリ」ではなかった? 兵庫県立大学研究チームが国内初の研究結果を発表 兵庫~京都北部のツキノワグマ 秋は「液果類」が主食

"中抜き勤務"に焦点! 運転士が4人に激減した熊本電鉄 減便ダイヤを回復させた働き方改革は「〇〇採用枠」

「これが噂の退職代行か…」 新入社員が電話1本で 退職防止は500円の“豪華社食” 業者逮捕で業界に大変化も

「ここでしか味わえない」次のゴールは“民宿経営” 通算400得点のハンド選手が30歳で引退決断 聖地・氷見で歩む第二の人生 富山

休日に上司や同僚から連絡が... 勤務時間外の連絡を拒む「つながらない権利」 政府でも議論の対象に

信号を守ったのに違反?自転車で車道を走行中に守る信号はどっち?









