高市総理はアメリカの企業が発表した新型AIモデルを使ったサイバー攻撃への懸念を踏まえ、早急に対応を具体化し実施するよう関係閣僚に指示しました。
アメリカのアンソロピック社が開発した新型AI「クロード・ミトス」は、人間が見逃してきたシステムの脆弱性を見つけ攻撃するプログラムが生成できることから、金融機関や重要インフラへのサイバー攻撃などに悪用される懸念が浮上しています。
こうした事態を受け、高市総理もけさ、早急に対応するよう指示しています。
松本尚 サイバー安全保障担当大臣
「重要インフラ事業者等への対応と、セキュリティの脆弱性の発見・修正の対応の双方の観点から、政府全体で対応するために、(高市総理から)早急に具体化し実施するようにとの指示がありました」
一方、自民党も先ほど、サイバーセキュリティ対策に関する会合を開き、「クロード・ミトス」などの最新AIによる脅威に対応するため、非常事態の体制構築を急ぐなどとする提言をまとめています。
政府は、こうした提言を受け、速やかに対策パッケージを取りまとめる方針です。
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