つつが虫病とはどんな病気?

つつが虫病は、病原体を持つツツガムシというダニの一種の幼虫に刺されることで感染する病気です。5日から14日の潜伏期間のあと、38度から40度の高熱や全身の倦怠感、頭痛といった風邪のような症状が出て、発熱後には全身に赤い発疹が現れるなどの特徴があります。早い段階で治療すれば治る病気ですが、治療が遅れると命に関わる場合もあるため注意が必要です

画像は県広報資料より
画像は県広報資料より

県は、暖かくなり山でのレジャーや田畑での作業をする機会が多くなるとして、野外活動の際には長袖・長ズボンを着用して素肌の露出を避けることや、防よけを使用すること、さらに帰宅後は早めにシャワーを浴びるなどしてダニを洗い流すなど、予防策をとるよう呼びかけています

また、山林や田畑などツツガムシが生息していそうな場所に立ち入った後、体長を崩した場合は、山に立ち入ったことを伝えたうえで、早期に医療機関を受診するようにとしています。