上田市のしなの鉄道で11日朝、線路脇の下草が燃えているのを列車の運転士が見つけ、消火器で消し止めました。乗客と乗員にけがはありませんでした。
しなの鉄道と警察によりますと、11日午前5時40分ごろ、上田駅と西上田駅の間を走行中だった列車の運転士が、線路脇の下草が燃えているのを見つけました。
火は、発見した運転士が列車に備え付けられていた消火器で消し止めたということです。
しなの鉄道は上田駅と戸倉駅の間で一時運転を見合わせ、およそ30分後の午前6時10分に運転を再開しました。
乗客や乗員にけがはありませんでしたが、上下8本に最大およそ30分の遅れが出ました。
現場は上田市上塩尻のしなの鉄道の用地で、およそ7平方メートルが焼けたということです。警察が火が出た原因を調べています。














