【全文】市長選に関する質疑応答(5月11日定例会見)

記者 先週福岡市長選挙の投開票日、期日が決まりました。11月になるんですけども、改めて今市長4期目の最後で、5期目に向けてはいかがお考えでしょうか。

福岡市 高島宗一郎 市長

これは決まったといっても、実質的に福岡マラソンにぶつけるわけにはいかないことを考えると、福岡マラソンの翌週というのが大体決まっている雰囲気はあるので、驚きはありません。ただいずれにしても、これは機械的に定期的にやってくるものです。一方で市民生活には区切り、切れ目がありません。4年という単位で市政が行われるというより、市民生活はシームレスに続いていくので、できるだけ影響が少ない形と考えています。自分としてもまだ任期はありますので、しっかりと務めながら適切なタイミングで判断していきたいと思います。

記者 まだ市長の期間は残っているわけですけども、4期目、今までの歴代最長の期間となっているんですが、まだやり残していることみたいなのはありますでしょうか。

福岡市 高島宗一郎 市長

市政は、課題、新しい市民のニーズや、時代、価値観、そして住み方、働き方など、市民のニーズがどんどん変わって増えていく中で、常に新しく出てくるものに対応しながら続いていくものですので、終わりはないと思います。新しいやるべきことは出てくるので、これがやり残しているとか、これでゴールということはないのかなと思っています。

記者 前回の投票率が34.31パーセントだったんですが、今回の市長選の投票率についてのお考えがあれば伺ってもよろしいでしょうか。

福岡市 高島宗一郎 市長

投票率を上げていくことは大事だと思います。いろいろな候補者が出てきて、政策的にどちらにするかという形で盛り上がる選挙もあれば、なんとなく大丈夫だろうという感じで投票に行かなくても大丈夫だろうという流れがあったりと、いろんな要素が絡んでいると思います。少なくとも多くの人が投票しやすい環境を作っていくことはすごく大事だと思っています。期日前投票は今でも行っていますが、例えばより多くの民間の施設や、より最寄りのところで簡単にできるようなことなど、投票の仕方についての取り組みは選挙管理委員会で今まさに考えているところだと思います。そうした形でより投票しやすい環境も作りながら、投票率が少しでも上がってくれたらいいなと思っています。