帝国データバンクによりますと、木造建築工事などを手がける八戸市の(有)風穴住工が4月27日、青森地裁八戸支部より破産手続き開始決定を受けました。
負債は約4000万円にのぼるとみられています。
帝国データバンクによりますと、風穴住工は1989年1月創業、1993年に法人改組された木造建築工事業者で、一般住宅向けの新築や増改築工事を手がけ、在来工法のほか、一時FC加盟で差別化を進め、近年では2020年7月期に9207万円の売上高を計上していました。しかし原価管理の甘さから散発的に損失を計上し、長らく債務超過が続いていました。
ウッドショック以降も相次ぐ資材の値上げに対する転嫁が進まず、また住宅需要の低下から受注低迷も続き、2025年7月期の売上高は4880万円に低下していました。
資金繰りが逼迫する中、先行きの見通しも立たず、26年3月に事業を停止し、従業員3人を同日解雇していました。
破産手続き開始決定は27日付け(青森地裁八戸支部)、負債は約4000万円にのぼるとみられています。














