航行中のトラブルで先月から欠航が続く「フェリー屋久島2」です。トラブルから10日、あす8日に運航を再開することが決まりました。

鹿児島と屋久島を結ぶ「フェリー屋久島2」は先月28日、航行中にエンジンと電気が止まり、鹿児島湾で一時漂流しました。
運航する折田汽船によりますと、原因は、海水が燃料タンクに流れ込み、発電機が故障したためでした。

調査の結果、海水を出し入れしながら船のバランスを保つ「バラストタンク」と呼ばれるタンクに、腐食が原因とみられる穴が見つかったということです。
フェリー屋久島2は、タンクの穴の修理などを終えて、きょう7日午後、鹿児島運輸支局の検査を受けました。

エンジンや発電機が正常に動くことを確認したことから、折田汽船はあす8日朝、運航を再開することを決めました。
折田汽船は「屋久島の皆さんやゴールデンウィークにご予約いただいていた方にご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした」とコメントしています。














