食育活動の一環で、学校給食の調理員が宮崎県日向市の小学校を訪れました。
普段は顔を合わせることのない「作り手」との交流に、教室は笑顔に包まれました。

(延岡支社 田尻怜也記者)
「学校といえば給食ですが、きょうはその作り手たちがユニークな格好で学校を訪れています」

食育活動の一環で日向市の塩見小学校を訪れたのは、全国の小中学校に給食を提供する「東洋食品」日向支店の調理員2人です。

(東洋食品の調理員)
「みんな給食いっぱい食べていますか?」
(塩見小学校2年生)
「はい、残しちゃうときもあります」
(東洋食品の調理員)「かなしい~!」

調理員たちは、2年生11人に対し、給食を残さず、たくさん食べてほしいと呼びかけたあと、子どもたち一人ひとりにクリームソーダ風味の「こどものひゼリー」をプレゼント。

子どもたちはゼリーをおいしそうに味わっていました。

(塩見小学校2年生全員)
「ありがとうございました」
(東洋食品の調理員)
「ありがとうございました。いっぱい食べてくださいね」

(児童)
「おいしかった。ご飯を作ってくれた人にありがとうという気持ちを伝えたい」
「こいのぼりを頭に付けていておもしろかった。こんな人が作っているんだと思った」

(東洋食品の調理員 長友沙耶さん)
「(子どもたちは)すごく元気があって、自分たちも元気をもらった。こういう交流を通して、おいしい給食を作っていると伝えたい」

普段は顔を合わせることのない調理員と子どもたち。
直接、感謝のことばを伝えた子どもたちは、改めて食べ物の大切さを感じていました。