各地の話題を紹介する「かごしま南北600キロ」です。いちき串木野市で、特産のバレイショの収穫がありました。

いちき串木野市では、羽島を中心に28戸の農家が、毎年およそ100トンのバレイショを生産しています。

県内でも早くからバレイショの生産に取り組んできた羽島地区。

2月の植え付けの時期には、東シナ海に沈む夕日が畑のビニールに反射して美しい光景を見せていました。

収穫を迎えた先月、畑では淡い紫色をしたバレイショの可憐な花が咲いていました。

赤土の畑からはバレイショが次々と掘り出されていきます。

先週末まで収穫が続いた火野坂秀夫さんの畑では、今年は2月の雪と霜で被害を受け、収穫量は例年の8割程度の5トンにとどまったということです。

それでも例年通りおいしいバレイショが収穫でき、主に東京や京都など県外向けに出荷されたということです。

撮影は、いちき串木野市のMBCふるさと特派員・小島忠義さんでした。