あす1月7日は七草がゆを食べて一年の無病息災を願う「七草の節句」です。これを前に青森市では6日、園児たちが一足早く七草がゆを味わいました。
※園児たち「セリ・ナズナ…春の七草」
青森市の青森山田こども園で開かれた七草粥会には、0歳から6歳まで57人の子どもたちが参加しました。七草がゆを食べる前にまずは七草のにおいを確かめるなどして特徴を学んでいきます。
※においを嗅ぐ園児は「カブみたいなにおいする。」「畑にあるみたい」
そして、いよいよお待ちかねの時間です。園児たちは出来立ての七草がゆをほおばります。その味は…
※園児たちは
「苦い」「砂糖みたいな味する」
「(Q何回お代わりした?)2個食べた。美味しいの」
園児は今年一年、元気いっぱい遊べることを願うとともに伝統行事を楽しみました。














