2025年度の山口県内の有効求人倍率は1.35倍で、前年度を0.1ポイント下回りました。3年連続の低下です。

山口労働局によりますと2025年度の山口県内の有効求人数は月平均で2万6528人で前年度から4.4%減りました。有効求職者数は1万9699人で3.0%増えました。

有効求人倍率は1.35倍で前年度と比べて0.1ポイント低下しました。

低下は2023年度から3年連続です。

一部産業でセルフレジの導入などの省人化が進み求人数が減少したほか、物価高騰の影響でダブルワークなどを求める高齢者層の求職者が増えたことが主な要因とみられています。

山口労働局は県内の雇用情勢について「求人の一部に弱さがみられる」としつつ、「物価上昇が雇用に与える影響に注意する必要がある」としています。