4日夜、北海道帯広市の居酒屋で、代金を支払うつもりがないのにビールや焼肉などを飲食したとして、46歳の男が逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、帯広市に住む46歳の自称派遣社員の男です。

男は、4日午後9時40分ごろから午後10時半ごろまでの間、帯広市西2条南10丁目の居酒屋で、代金を支払う意思や能力がないのに、瓶ビールや塩ホルモンなど4点(代金合計3850円)を飲食した疑いが持たれています。

警察によりますと、男が「トイレに行く」と言って店を出たあと戻ってこないため、不審に思った店の従業員が男を捜しに出ると、店とは別方向に立ち去ろうとする男を見つけ、その場で取り押さえました。

男は、その後、通報で駆けつけた警察官に引き渡されました。

詐欺容疑で46歳の男を逮捕、取り調べている帯広警察署

取り調べに対し、46歳の自称派遣社員の男は「間違いありません」と容疑を認めたうえで、「お金はなかったがおいしいものを食べたかった」などと話しているということです。

男は犯行時、小銭を少し所持していたということで、警察は余罪の有無などを調べています。