「人生のなかで大事な存在の一つ」通い続けて14年…部長・加藤さんの思いは
7歳のときにこの施設のスケートスクールに入り、その後14年間通い続けてきた部長の加藤さん。高校時代には、目標の全国大会出場も果たしました。
このリンクには数々の思いが詰まっています。
▼愛媛学連フィギュアスケート部部長・加藤ちはるさん
「小中学生のころは学校帰りほぼ毎日、休みの日も遊ばず通ってきたリンク。楽しいことだけじゃなくて、辛かったときとかジャンプが飛べなくて悔しいとき、泣きながら練習したときとかもあった。そんな日々の練習が自分の中で大切な思い出になっていて、本当に人生のなかで大事な存在の一つ」
部活動は存続させる道を選んだ加藤さん。
しかし、自身の競技人生はこのホームリンクの閉鎖とともに、終わりを迎える決意を固めていました。
▼愛媛学連フィギュアスケート部部長・加藤ちはるさん
「“もっとジャンプが跳べたら”“このジャンプが跳びたかった”悔しい気持ちはもちろんあるが、ここまで自分なりにスケートを続けてこられたことは、がんばったなと自分に言いたい」
Q.(閉鎖まで)あと数えるだけになったが
「急に実感が湧いてすごく寂しい。やっぱり好きな曲で好きなリンクで滑るのは、スケートをしていて何よりも楽しくて幸せなことかなと思う」

さまざまな思いを胸に迎えた、ホームリンクとの別れの日。
氷上で育まれた熱い思いと絆は、施設がなくなった後も失われることなく受け継がれていくことでしょう。















